【第3回】妊娠したら妊婦検診をおすすめし…

Blog【第3回】妊娠したら妊婦検診をおすすめします

お知らせ・ブログ2015/03/09

吹田市千里山東にある通いやすい歯医者「あらかわ歯科・矯正歯科」。こちらは、【【第3回】妊娠したら妊婦検診をおすすめします】に関するページです。当ブログでは、クリニックからのお知らせや新着情報、歯科診療に関することなどを随時更新しています。もしお口のことで気になること、お悩みがあれば、ぜひお早めに当歯医者までご相談ください。当歯医者ではできるだけ歯を残し、痛みが少ない治療をご提案しています。

【第3回】妊娠したら妊婦検診をおすすめします

妊婦の皆さん、きちんと検診は受けていますか?

歯科の検診もありますよ。

吹田市では、妊娠中に1回、妊婦歯科健康診査を無料で受けることができます。場所は市内の協力歯科医院ですので、お電話でご予約の上、母子健康手帳とその別冊を忘れずにご持参くださいね。

また、吹田市からは、父親育児や妊婦訪問指導、妊娠中に気をつけたい感染症などについても情報が提供されていますよ。一度チェックしておきましょう。

◆妊娠中に気をつけること

吹田市のホームページに掲載されている感染症の他に、妊娠中はお口のトラブルにも注意が必要です。口の中が普段よりも虫歯や歯周病にかかりやすい状態になっていますから、これまで以上に気を配るようにしてくださいね。

例えば、つわりがひどい時には、歯ブラシを口に入れただけでも吐き気を催してしまい、奥歯まできちんと磨けないという方が増えますね。そうなると、磨き残しが起こりやすくなります。また、一度にたくさん食べられないから少しずつ何度も食事をするという方は、常に口の中が酸性に傾いた状態になるため、虫歯ができやすくなってしまいます。

しかも、妊娠中は女性ホルモンの影響で、唾液もねばねばになりやすく、細菌の繁殖が活発になります。口の中も炎症が起こりやすくなっていますから、歯周病にはくれぐれも注意しましょう。

妊娠中は、このように虫歯や歯周病になりやすいのに、歯科での治療は受けにくいということも忘れないでください。ひどい虫歯になっても、胎児への影響が懸念される麻酔やレントゲンは避ける傾向があります。出産後までそのまま放置しておいたら悪化してしまいますし、歯周病がひどくなると、早産や低体重児出産のリスクが高まるという話もあります。ですから、妊婦さんは特に積極的に虫歯や歯周病の予防に努めましょう。

◆こんなお悩みはありませんか?

妊婦さんに検診が必要なのは、妊娠するとホルモンの影響で体質や唾液の成分に変化が起こるからです。妊娠前は虫歯もなく歯茎も健康だったという方でも、妊娠した途端、出血しやすくなり、歯肉炎や歯周炎に悩まされる場合があります。

特に妊娠初期は、つわりによって食べ物の好みが変わったり、丁寧に歯磨きできなくなったりしがちです。中には、空腹になると気持ち悪くなるため、だらだらと食べを続けることになる方もいます。こうなると、口の中の細菌が増えプラークができやすくなりますから、虫歯にもなりやすくなります。ですから、ひどくならないうちに発見し、削ったり麻酔をしたりせずに治療できるようにしたほうがよいのです。

また、妊娠3か月頃からは、歯茎に「妊娠性エプーリス」という良性の腫瘍ができやすくなります。気になりますが、これは出産後には自然消滅することが多いので、妊娠中はあまり切除手術は行いません。しかし、そのことを知らないと、ただただ不安を感じながら過ごすことになってしまいますから、検診の機会に医師から大丈夫だと言ってもらうことも必要なのではないでしょうか。

吹田市の場合、妊娠中1回は歯科検診が無料で受けられます。ですから、きちんと受けて、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。

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